値下げ掛軸 愛新覚羅 毓嵐 書 唐詩「早発白帝城」

愛新覚羅毓嵐 (中国のラストエンペラー愛新覚羅溥の親族。著名な書家。清朝の皇族の一員である。)作 三行書軸 （掛軸/中国）箱なしです。作品の状態は、多少シミがありますが、飾るには問題ないと思われます。作品の左下にサイン・落款等がありました。サイズ　178/70　　書126/61画像でご判断いただける方のご入札をお願い致します。商品は画像のもので全てです。こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご入札よろしくお願いします。中国の唐の詩人李白が詠んだ『早発白帝城』。※左から右に読んでください。朝辞 白 帝彩 雲間千 里 江 陵 一 日 還両 岸 猿 声 啼 不 住軽 舟 已 過万 重 山★書き下し文朝（あした）に辞す白帝彩雲の間千里の江陵一日にして還（かえ）る両岸の猿声啼いて住（や）まざるに軽舟已（すで）に過ぐ万重の山★口語訳（現代語訳）朝焼け雲に染まる白帝城に、朝早く別れを告げてから千里も離れた江陵まで、一日で着いた。

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